Dolby Digital Cinema 完備の有楽町日劇 3 で観てきた。平日昼間ということもあって、ガラガラ。全席指定なので 1 時間半ほど前に行って中央やや後方の席を確保して HMV とかで時間潰してから行きました。
DLP なので、当然フィルム特有のノイズも無くクリアーな映像。人物以外フル CG なので、これもアリですね。しかしデジタル合成の字幕が DVD みたいでやや脱力 (DVD ほどディザは無いので例えるならハイビジョンの字幕か) 。こういった字幕の処理も DDC システムの一部と思われます。横書き部分はまだマシですが、縦書き部分では数字やカタカナが左寄りだったり右寄りだったりバラバラで、かなり読みにくい。また、コントラストの高い部分にやや虹色の滲みが見えました。3 板式 DLP なので、単板式 DLP で見られるようなカラーブレーキングノイズ (いわゆるレインボーノイズ) とも違うし、なんなんでしょう。上映中ずっと気になったので見間違いではないと思いますが。わざわざ DDC 完備の映画館でみることも無いかと。
映画自体は面白かったですよ (それだけかい) 。ただ、裏切り・死・絶望といったネガティブなシーン満載で、爽快感は微塵もありません。I や II 以上に IV 以降への布石となるシーンやセリフが多いけど、マニアじゃなくても観たことがあれば楽しめるかと。IV 以降はテレビで何度も放映されてるし。ただ、さすがに全く観ていない方には退屈かも。
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